ヨン様演じるタムドクの他、スジニ,キハ,ホゲなど魅力的なキャラがいっぱい出てきますね
「決勝戦の行方」
国中の貴族が観戦する撃毬(キョック:馬上で行う球技)大会。ホゲはこの大会で優勝し、自分こそが王に相応しいと万人に認めさせる気だった。ホゲ率いる黄軍は青軍に圧倒的な勝利を収め、あとは翌日の試合で黒軍に勝つだけになる。だが、大衆に紛れてスジニと一緒に試合観戦していたタムドクが不正に気づく。それを聞いたスジニは、試合を終えた黄軍の兵士たちのもとへ。不正をばらされたくなければ、金をよこせと脅すが、逆に兵士たちに襲われる。そこにホゲが現れ、そしてタムドクもやってくる。
観客席にいた火天(ファチョン)会の大長老は、ホゲが勝利の雄たけびをあげたとき、“朱雀の心臓”が淡く輝きだしたのに気づく。大長老はホゲ、そして王の席の近くに控えるキハに目をやり、2人が揃った場所で光りだした神器に、ホゲこそが予言のチュシンの王だという確信を強める。ちょうどそのとき、タムドクが目の前を通り過ぎたことなどには気づいていなかった。
「陰謀の序曲」
撃毬(キョック)の試合で、公平であるべき太子タムドクが一部族の黒軍の選手として参加したと判明し、場は騒然となる。王はタムドクを霊廟(びょう)に閉じ込めるよう命じ、スジニと黒軍の選手たちはヨン家の牢(ろう)に投獄される。
タムドクは監視役である第3近衛隊のカクタンと勝負をして勝ち、霊廟(びょう)を抜け出すとヨン家へ向かう。そして黒軍選手たちの釈放を求める代わりに、ヨン・ガリョにある約束をする。
2人の話を盗み聞きしていた火天(ファチョン)会の大長老は、ヨン家に取り入るため、まずはホゲの心をつかめとキハに指示。美しい姿でろうそくに火を灯(とも)すキハをホゲが見つめていると、隣室ではヨン・ガリョと大長老が見守るなか“朱雀の心臓”が光りだす。同時刻、牢(ろう)で寝ていたスジニに一瞬、前世の黒朱雀の記憶が蘇る…。
宮殿の貴族会議では、重臣たちがタムドクの太子廃位を主張。すると王は大神官を呼び出し、タムドクの出生の秘密を語らせる。

